小学生の生徒さんが、当校を受講される際によくある受講ケース3つをご紹介します。お子さんに当てはまるかどうか、受講検討の一つの目安としてください。

よくある3大受講ケース
  1. 中学受験の苦手科目強化
  2. 早期の英検対策
  3. 学校の学習サポート

中学受験の苦手科目強化

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中学受験では国語と算数の割合が高く、いずれかの科目で苦手感を持つお子さんは意外と多くいらっしゃいます。個別科目のフォローは大手塾ではおろそかになりがちです。

当校では特に算数を苦手とするお子さんの受講が多く、Y・N偏差値で48〜60、S偏差値で40〜50程度のレベル帯の指導が最も多くなっています。上記の偏差値帯のお子さんですと、算数が極端に苦手であると志望校に合格できない確率が非常に高くなってしまうので、算数対策は必須です。

得意科目は集団大手塾(SAPIX・早稲田アカデミー・日能研など)で伸ばし、集団についていけない苦手科目を当校で伸ばし、最終的に志望校合格に到達できるようサポートしています。(※受講科目はご相談可能です。)

早期の英検®対策

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英検®(以下、英検)は大学入試で利用されるようになってきたことで有名ですが、近年ではさらに中学受験でも英検が利用できる学校が増加してきています。言語は小さいうちに始めた方が圧倒的に有利ですし、当校でも低学年から英検上位級に挑戦する生徒さんのサポート需要が増えてきています。

小学生のうちに英検3級〜2級レベルに到達することで、中学に入ってからの英語学習でアドバンテージを取ることができます。中高生に比べて文法などの理解力が劣ってしまう小学生のお子さんは、中高生の指導とはまた違うノウハウが必要です。当校グループでは、これまでに50名以上の英検合格者を輩出してきましたので、確実な英検対策のノウハウが蓄積されていると考えています。

学校の学習サポート

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小学校での学習サポートも私立・国公立を問わず、依頼の多いケースの一つです。特に私立校では早期から難易度の高い問題に挑戦したり、進度が都立校に比べて早かったりとサポートが必要となるお子さんが多くなりがちです。

近年では、英語も早期に学習科目として取り入れる学校が増えています。今後は国語、算数に加えて英語も小学校での主要科目としてカウントされるようになってくると考えられます。学校の英語学習に遅れずについていき、中学入学時に苦手にならないよう早期のケアが大切です。

また、苦手科目もお子さんによって様々であり、多様なニーズに応じて柔軟に対応できる当校のマンツーマン指導が高く評価されています。小学校での成績が重要なお子さんの場合は、複数科目にわたってサポートすることも可能です。

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