中高生の生徒さんが、当校を受講される際によくある受講ケース3つをご紹介します。お子さん(ご自身)に当てはまるかどうか、受講検討の一つの目安としてください。

よくある3大受講ケース
  1. 難関〜中堅私立校の定期テスト対策
  2. 英検対策
  3. 大学受験対策

難関〜中堅私立校の定期テスト対策

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熾烈な中学受験を勝ち抜いて上位校に入学された方も、今度はハイレベルな学内での競争が始まり、苦戦されるというケースはよくあります。実際に、当校の受講理由で最も多くなっているのが、御三家〜早慶MARCH付属校および同等レベルの学校における学校の定期テスト対策です。

難関〜中堅私立校では定期テストが難しくなり、また学内全体のレベルも高いために一度進度についていけなくなってしまうと差を取り返すのが非常に難しくなります。また特に早慶・MARCHの付属校では、進学要件として学校の定期テストが大きなウエイトを占めるため、優秀な同級生との競争の中で良い点数を取る必要があり、定期テストと言えど気が抜けません。

上記のような難関〜中堅私立校の場合、大手チェーン個別指導塾では講師側の能力不足で教えきれないこともしばしばです。当校では講師側の能力不足で教えきれないということは生じないよう、採用時に厳しいテストや面接を通じて講師を厳選しているため、結果的に多くの難関〜中堅私立校の生徒さんに選ばれ、通われ続けています。

英検対策

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私立都立を問わず、現在多くの中高では在籍中に英検®(以下、英検)を受験することが推奨されます。標準的な学校でも中学生までに3級、高校生までに2級を取得することを勧められ、熱心な学校では中学卒業時に準2級、高校卒業時に準1級などのレベルを求められることもあります。さらに近年では英検が大学入試で利用されるようになってきており、大学受験までに目標点を取得しておくべき資格へと変わってきています。

当校では英検1級・TOEIC990の校舎長が英検対策を行っており、独自のカリキュラムによって生徒さんを合格まで導いています。また、当校グループでは、これまでに50名以上の英検合格者を輩出してきましたので、確実な英検対策のノウハウが蓄積されていると考えています。

大学受験対策

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当校の在籍生は前述の通り、難関〜中堅私立校(中高一貫校)が中心になっており、したがって大学受験まで通して対策ができることを重視しています。大学受験においては、まず志望校の早期検討・確定がスタートダッシュに繋がります。面談を通じて、適切なレベルの志望校を確認し、志望校合格に向けて計画的な学習を行うことが大学合格への近道です。

また高2〜3時には志望校の過去問対策を徹底して行います。大学入試は学校によって大きく出題形式が異なるため、志望校に特化した対策が必須です。過去問演習を通じて、合格のために身につけるべき知識を最短距離で身につけることができます。

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